自分に合う仕事を無料診断で確認してみよう
自分に合う仕事が見つからなくて、自分に合う仕事はあるのだろうか・・・と考える時期は誰しも1度は経験したことがあるものです。
なんとなく考えているけれど、毎日の学校や仕事しているうちに、忘れてしまったり、特に行動するきっかけもなく後回しにしてしまう人も少なくありません。
または、いつも悩んでいるけれど、なかなか自分に合う仕事を見つけられない人も多いです。
自分に合う仕事は自分でしか見つけられませんが、何のとっかかりも情報もないままうーん・・・と考えていてもなかなか見つけられるものではないと思います。
この記事の後半では、簡単にできる「自分にあう仕事がわかる無料診断」を載せてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。
Contents
自己分析をしてみる
本腰を入れて自分に合う仕事を見つけるのであれば、自己分析をしてみるのがおすすめです。
もちろん、就職活動をするときには、一通り自己分析をしている方も多いと思います。なかなか自己分析ひとつとっても、自分が納得いくまで突き詰めて行っている人も多くないですよね。
自己診断が納得いくまでできるなら、既に自分に合う仕事を見つけられている場合も多いでしょう。
時間が沢山あって、自己診断を徹底的にやるモチベーションがあるならば、おすすめできますが、毎日の仕事に忙殺されて、なかなか自己診断なんてゆっくりやってられないよという方には簡単になにかきっかけになるヒントが欲しいものですよね。
自分に合う仕事診断
「今の仕事がつまらなくて合ってない気がする」
「自分にはいまの仕事がずっとできるイメージがつかない。無理だと思う。」
「なんとなく起業独立したいと思っているけど、実際自分がやりたいことは見つかってない」
「職場の人間関係がひどすぎて、もう疲れた。」
「何度も転職して、長続きしない。今後の人生が心配になって来た。」
「転職したいと思っているけれど、転職して大丈夫なのか。失敗したくないから心配。」
自分に合う仕事かどうかの悩みって人それぞれですよね。
ですが、日々の仕事で忙殺されて、なかなか自分のことを考える時間も多く取れなかったりします。
自分に合う仕事診断を無料でご紹介しています。これをきっかけに天職を見つけるきっかけになるかもしれません。かんたん無料ですよ!
心理学の知見から自分に合う仕事診断を無料でご紹介しています。
下の診断文を読んで、
AとBのどちらに自分が当てはまるか、考えてみましょう。
診断を読んで、AかBか選ぶだけでかんたん無料で自分に合う仕事を診断することができます。当てはまる方の数を数えていってください。
あなたのAとBの数はいくつになりますか?自分に合う仕事を診断してみましょう。
無料診断1
A:仕事は、結果が一番大切だと感じる。評価や数字の向上を気にしている。
B:結果よりも、結果に至る過程も大切だと思う。仕事のやりがいや感謝されることが大切だと思う。
無料診断2
A:本当のことを言うことで、相手が傷ついてしまったとしても、ちゃんと真実を伝えたい
B:相手を想って、相手のためにつくウソはアリだと思う
無料診断3
A:データなどの客観的な確実性や論理的な理由がほしいと感じる。感情的に迷うような決断でも、結果を重視して、残酷な決断をすることがある。
B:意外と感情に揺さぶられやすい性格。客観的なデータで信用するというより、相手との性格のマッチングで判断する。
無料診断4
A:他人からよく計画的な人、厳格な人と思われる
B:他人からよく人によく好かれる人、つい応援したくなる人と思われる
無料診断5
A:ミスなどによく気づき、ものごとを間違いなく進めていくことに長けていると感じる。
または、他人の欠点を把握するのが早い性格だと思う
B:人の輪を作ったり、その場の雰囲気をよくしたりするのが得意だと感じる。
または、他人をよく褒める性格だと思う。
無料診断6
A:ルールや規律は遵守しなければならない。
B:ルールや規律は必ず遵守しなければならないものではない。
べつに決まりきったものではなくて、よくない感情を生むものなら守らなくてもいい。
無料診断7
A:データや数字が好きで、それを元に論理的な会話を展開することが基本
B:気持ちや感情に関わることが好きで、論理的な会話よりも抽象的な話を得意としている
自分に合う仕事、無料診断の結果は?
Aの数は多いか、Bの数が多いか比べてみましょう。どちらの数が多かったでしょうか?
Aが多かった場合
Aが多かった方は客観的、論理的な性格です。
人の感情を重視するというよりは、データや数字などの客観的な情報を重視します。
このような人は、失敗の許されない仕事や、医療関係など人の安全や生命を扱うビジネスで能力を発揮できます。
他にも、コンサルタントのような職種、メーカーなどの職種は向いているでしょう。
Bが多かった場合
Bが多かった方は、主観的、感情的な性格です。
逆にデータよりも他人の感情、気持ちを把握する能力が高いです。
接客業や営業、チームで行う作業、マーケティングのうちクリエイティブにお客さんの感情をつかむ仕事などは向いている仕事と言えそうです。
自分に合う仕事の無料診断はあくまでもきっかけに過ぎません。大雑把な傾向をつかんだら、次のステップはもう少し深く切り込んでみましょう。
仕事をイメージしてみる
思いついた仕事を、まるで毎日自分でこなしているように、具体的にイメージしてみましょう。イメージはリアルであればあるほどいいです。
思いついた仕事をイメージの中で、疑似体験してみて下さい。仕事の種類がたくさんあればあるほどいいです。
イメージしている中で、自分のやりたいことのヒントが見つかるかもしれません。少なくとも、自分のやりたくない仕事はすぐ見つかりますよ!
まず興味のある仕事をやってみる
もし自分に合う仕事が見つからずに、長い期間働いていないとしたら、まず興味のある仕事をやってみましょう。自分が思いついた仕事でなんでもかまいません。
実際の仕事はいくらイメージして考えていてもまず、行動を起こすこと、先のことを考えすぎずに気になった仕事を体験してしまうのも手です。
自分に合わないと思ったら早めに辞める
興味のある仕事に取り組んでみたけれど、長く続きそうにないと感じたり、自分に合う仕事ではないなと思ったら、早めにやめてしまうのも手です。合わなくて辞めるのであれば、早けば早いほうがいいです。
どうしようかそのまま悩んで後になって結局辞める場合、働く側にとっても、自分に合う仕事で活躍するのが遠のきますし、雇用主側を見ても、せっかく時間をかけて育てて期待される人材になった後に辞められることになるのでどちらも困ってしまいます。
考えても分からないときは、トライ&エラーを繰り返して自分に合う仕事を見つけましょう!
まとめ
自分に合う仕事の無料診断をご紹介しました。
いかがだったでしょうか?
自分に合う仕事の無料診断を考えるきっかけに使ってくれたら幸いです。
ウェブ上には他にもいろいろな自分に合う仕事の無料診断があります。
ぜひ活用してみてください。