【保存版】簡単にできるセルフまつげパーマのコツ
最近流行っているまつげエクステに続いて人気なのがまつげパーマ!
エクステよりも自然で、自分の地毛まつげにパーマをかけるため、ナチュラル&お手入れが楽ちんで拘束が厳しい学生さんやOLさんまでとても人気です!
でも定期的にまつげパーマをかけないといけないので、お店に行くのもめんどくさいし、お金もかかる…。
そんな女子に朗報!!!なんと自分でまつげパーマを簡単にかけられちゃうコツを紹介します♡
Contents
セルフまつげパーマとは
その名の通り、”セルフ(自分で)”行うまつげパーマのこと。とっても難しそうに見えますが、コツさえつかめば自分で出来ちゃうんです。
まつげエクステだとお手入れがめんどくさ~い、日々のメイク時間を短縮したい。そんな女子にセルフまつげパーマのコツを伝授しちゃいます。
パーマキットの選び方
セルフまつげパーマをするには、道具が必要です。
今はネットショッピングサイトですぐ手に入るので、気軽にゲットできちゃいますが、キットといってもたくさん種類が合ってどれを選べばいいかわからない…。
そこでキット選びのポイントを紹介します。
①S・M・Lの3種類のロッド
ロッドは大きさ別にあった方が良いです。なぜかというと、まつげの長さで使う大きさが変わるのですが、小さいサイズも持っておくと下まつげもパーマをかけられます♪
②グル―薄め液&透明グル―
このグルーを使ってまつげパーマをかけます。薄め液もついていることがコツ
③パーマ剤1&2
髪の毛にかけるパーマと一緒で、1剤を塗ったあとに2剤をつかいます!
こちらの3つがあればまつげパーマをかける準備はばっちりです。これらが含まれているキットを買うことがコツなので、ぜひぜひ参考にして探してみてくださいね♡
セルフまつげパーマのコツ
それではキットが揃ったあなたに!セルフまつげパーマのコツを伝授しちゃいます♪
ロッドの向きを確認する
ロッドの向きをしっかり確認しよう
ロッドを反対につけてしまうと、パーマが全然かからなくなってしまいます。確認ポイントは、下にくる方が少しだけ広がっているので、しっかり見ましょう。
反対に付けると違和感があるので、角が広がっている方が下!!!と確認しながら確かめてみてください。
グルーを両端にしっかり塗る
グルーの塗り方
グルーの塗り方のポイントは、両端(目頭と目じり部分)にしーっかりグルーをぬりぬりすること。
グルーはケチらず、たっぷり使うことがぱっちりおめめへのポイントです。中心も意外と取れやすいので、目頭・中心・目じりにグル―をたっぷりつけましょう。
ロッドをしっかり装着
まつげの根元にしっかりロッドを装着
まず瞼に先ほどのグルーをたっぷりつけたロッドを装着します。瞼の上のロッドがしっかりついたことを確認。
次に、グル―をつけながらまつげをロッドに巻きつけていきます。ここでチェックポイント!うまく巻きつかなかったり、まつ毛がくっつかない場合は一度ロッドをとってください!
固定する位置を微調整しながら、ちゃんと付着する位置に調整することが大切です。また、まつげが理想の位置につかなかった場合、水で湿らせた綿棒で軽くトントンとふき取りましょう。まつげ用のグル―は水で簡単に落ちるので、無理やり引きはがさないようにしましょう。
パーマ剤1はまつげより長めにつける
パーマ剤1はまつげより長めにつけましょう
髪の毛のパーマと同じで少しツンとしたにおいがします。目に入るとしみるので、目に入らないよう、まつげのみに付けるのがコツです。
パーマ剤1を綿棒でまつげにちょんちょんという要領でつけていきます。このとき大切なポイントは、まつげ全体にまんべんなく塗ることです。
説明書では3分の2と書いてあるものもありますが、全体にぬっちゃいましょう♪それでまつげが痛んだりしないの?と不安な方もいらっしゃるかと思いますが、大丈夫です。
また、置き時間についても8~10分程度、と言われていますが、2分ほどプラスして長めに置くのがポイントです♪まつげの毛量や太さ、傷み具合にもよりますが、通常のまつ毛であれば12分ぐらい放置しても問題ありません。
パーマ剤2は1よりたっぷりとつける
パーマ剤2は1より長め&たっぷりとつけましょう
パーマ剤1の放置時間がおわって、綿棒で軽くふき取り完了したら、ロッドが取れていないかチェック!ここでロッドがはがれているとしっかりパーマ剤2がつきません。取れかけている場合はグルーを使って修正しましょう♪
こちらは1よりも多めにたっぷりと付着させましょう。くるくるまつげになるにはたっぷりと付着させることが大切なコツとなっています。
1同様、置き時間を長めに設定することもコツです。プラス2分ほど、大目に置いてみましょう。
パーマ剤を取るときは麺棒
パーマ剤を取るときは麺棒で優しく
パーマ剤は手でもはがすことができますが、まつげに負担をかけないように優しくとるのが長持ちさせるコツです。
麺棒を濡らしてちょんちょんとロッドの隙間に水分をいれて行く要領ではがしてあげましょう。
これでぱっちりお目めの完成です~♡
セルフまつげパーマのメリット&デメリット
セルフまつげパーマのメリットとデメリットを知って、楽しくまつげパーマをしましょう。
メリット
- 満足いかなくても何度でもやり直すことができる
- キットをそろえるだけで、自宅で手軽にできる
- お店でやる10分の1の値段でできる
デメリット
- 皮膚が弱い人は注意が必要
- 技術ではプロに勝てない
- 目に入らないように厳重な注意が必要
あくまで”セルフまつげパーマ”は自己責任となりますので、コツをつかみながら気を付けてやってくださいね♪
目は粘膜に近いので、炎症も起こしやすいです。丁寧にを心がけましょう。
まとめ
コツを知っても、コツをつかむまでには練習が必要となります。何度も実践していくうちにプロ並みの腕前になれるかも?
自宅でできるようになれば急なお出かけ前にも一気におしゃれできちゃいますね。自分に合うキッドや、置き時間をぜひ研究してコツを元に上達してくださいね!